無料ブログはココログ

« ゆかりの地再発見ツアー②~遠軽、上湧別~ | トップページ | ゆかりの地再発見ツアー④~鉄ちゃん編~ »

2012年7月 9日 (月)

ゆかりの地再発見ツアー③~白滝を味わいつくせ!!~

実は私、この接待が約10日ぶりのお休みで、それまで熱中症寸前になりながら仕事をしておりました。まあ、やつれた、やつれた。

お客さんはお客さんで、一人は連日山登り、もう一人は震災復興ボランティア(と言っても復興バーで飲んで、お金を落としていただけ?)。お互いに疲れていた。

ということで、2日目の朝はゆっくりめに10時頃出発。一日かけて白滝を回るのだ。一日ったって白滝みたいな田舎は何もないところだと思うでしょ。甘い、甘い。

まずは下手(遠軽方面)から攻める。

白滝発祥の地・・・白滝の地名の元となった滝の見える場所。合気道とは特に関係はない。おまけに滝はかなりしょぼい。

丹羽農場・・・私の勤め先。私がお世話になりっぱなしの社長と、惣角の娘と同世代のおばあちゃんと、老化と大怪我くらいじゃ死なないド根性犬がいる。

写真の山・・・開祖の写真のバックに写っている山。時代は変わっても、山の形は変わらない。この山が見えるところにお客さんを連れてくると「ようこそ、白滝へ!」って気分になる。曇ってると見えない。

いったんバイパスで上川方面に抜けて、わざわざ旧道で峠を越えて白滝に入る。

この峠を開祖たちは雪の中、一ヶ月かけて渡ってきたのだ。想像を絶する苦労である。

そして途中に囚人達の慰霊碑がある。網走からこの峠までの道を最初に作ったのは、当時の囚人達の過酷な労働なのである。北海道開拓の歴史の闇の部分の一つ。

昼食は道の駅しらたきで。そばを食べたが美味しかった。

アボジそば・・・要するにざるそばなのだが、トッピングの山わさびが嬉しい。アボジとはアイヌ語で白滝名物の黒曜石のこと。おすすめ。

滝上駅てい跡・・・昔は峠越えの旅人のために休憩所、簡易宿泊施設があった。ここには開祖ゆかりの神社・上白滝神社の前身となった神社があったとされる。

かなり寄り道してキャンプ場やスキー場付近まで行ってみる。白滝原野が一望できる。うーん、北海道はでっかいどー!

上白滝神社・・・唯一、開祖の足跡が残る場所。全国の合気道道場のご支援で補修された。ここを参拝せずにゆかりの地を訪れたとは言わせない。だが、誰かに案内を頼まないと神社の中には入れない。冬は雪を掻き分けていかねばならない難所である。私に声をかけてくだされば大丈夫ですがね。冬はかんじき貸してあげます。

ゆかりの碑・・・開祖の本籍地だったところ。

惣角の碑・・・惣角の家が建っていたところ。

郷土館・・・は今回はパス。遠軽、上湧別でさんざん見たので。それにここの一番の見ものである開祖の鉄扇は現在役場展示なのだ。

二股地区・・・開祖が最初に商店街を拓いた所。そして今なお植芝名義の小さな土地の残るところ。さらに隣は井上善蔵さんの土地だそうだ。井上さんが誰か知っている人は相当な開祖マニアであろう。

白滝総合支所・・・役場。開祖の鉄扇や書のレプリカが展示。本物の書は巻物にして大事に保管してある。教育センターに言えば見せてくれるが、係りの者が書を広げるのに毎回めちゃくちゃ緊張する。そしてここには・・・

埋蔵文化センター・・・黒曜石の産地としてジオパークに認定された白滝が誇る黒曜石遺跡の博物館。石の研究は相当意志が強くないとできないと言うことが良くわかる場所。

最後に訪れたのは

柔剣道場・・・白滝合気会の活動場所。合宿にも使えます。川の音がいい感じ。

ここでお客さんの一人に稽古をつけてもらう。

稽古後、いったん解散して各自夕食。お客さんは宿泊先で。私は自宅で。

それから妻と酒を持ってお客さんの宿泊先へ。

全然話が尽きません。ディープすぎる夜が更けていった。

« ゆかりの地再発見ツアー②~遠軽、上湧別~ | トップページ | ゆかりの地再発見ツアー④~鉄ちゃん編~ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゆかりの地再発見ツアー③~白滝を味わいつくせ!!~:

« ゆかりの地再発見ツアー②~遠軽、上湧別~ | トップページ | ゆかりの地再発見ツアー④~鉄ちゃん編~ »