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2012年8月26日 (日)

開祖白滝入植100年記念⑥~白滝ツアー~

記念碑のことについて書くのを忘れていた。

記念碑は白滝の役場前に建立されました。

白滝産の黒曜石に開祖の筆で「愛」、立派なもんだ。でも私もまだちゃんと近くで見ていない。

さて、白滝ツアーはノーリハーサルであった。

順路や説明の内容、写真撮影の有無など直前まで知らされないまま出発。

わあわあ、わあわあ言いながら、白滝国際交流センターの前を出て、国道を上白滝までまっつぐに。上白滝に入って左手に合気道ゆかりの碑、斜め向かいが上白滝神社。

ほとんどここまでがメインで、後は白滝の風景をお楽しみ下さいという内容。

一応、このツアーの担当であった白滝合気会の会長が拡声器で皆さんを誘導しようとするものの、驚いたことに拡声器を使用していても何を言っているのかわからない。

これには尾﨑先生も呆れ返って吠えた。

「久保田、どうなってるんだ!?」(私に聞かないで・・・)

見かねた先生は皆さんを誘導、私もなるべく大声で皆さんに色々ご説明。

神社の跡は滝ノ上駅逓跡(上白滝神社の前身のお社があったとされる)を見てから、ぐるーっと白滝の上のほうを回る。

この間、黙っていてもしょうがないのでバスの中で私はひたすらあることないこと喋り続けた。って、ないこと喋っちゃいけない。

「全然関係ありませんが、ただ今すれ違ったのは私の妻の車でございます」

「右に見えるのはじゃがいも畑、じゃがいもは白滝の特産です。北海道合気道連盟の会長・藤井先生は実はコロッケ会社の社長さんですが、白滝のじゃがいもは使ってません」

「白滝スキー場は現在は閉鎖されていますが、雪質がパウダースノーでスキーファンには人気だったそうです。白滝ではクロスカントリーが盛んでして、白滝から上湧別まで全長85キロのコースを滑る大会もあります。これは開祖が上湧別村会議員として通った距離でありまして、私も開祖の苦労を少しでも味わおうとこの大会に挑戦しました。遠軽でリタイアしました。」

「この大自然の中をくぐって開祖は白滝まで来たのです。開祖が峠越えを試みた時はまだ雪の中でした。ですから、本当に開祖の苦労が知りたかったら、冬の白滝に来なければいけません。でも、冬に白滝に遊びに来る人はいません」

「このあたりの動物はリス、狐、狸、鹿にヒグマ。狐や鹿はよく出てきますが、鹿はドライバーには厄介な存在です。狐を轢いても狐が死ぬだけですが、鹿を轢くと車も破損します。私も2度やって、大変な損害をこうむっております」

「開祖は熊と一緒に寝たという逸話があります。そして、開祖は『熊は絶対殺すな』と言う言葉を残しています。ですから、わたしも熊と遭遇した時には殺さないようにしようと思います」

つくづく落語をやっていてよかったと思った。

このツアーは反省点が多々あったが、とりあえず自分の担当したバスくらいは何とか楽しませられたのではと思う。

その後、ツアーは惣角の碑を見て終了した。

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