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2013年10月

2013年10月13日 (日)

大好きな人達に会いに⑧~S氏とナナカマド紅丸~

毎度の事なんだけど・・・講習会の2日目は酒が残っていて、若干つらい。

セーブして飲むようにしてるので大丈夫だが、若干だるい。

しかも普段は2日目の方が一日中稽古できつかったりする。

今回は午後から演武だったので、午前中の後半から飛ばし気味に稽古して1日分のいい汗をかいた。

加えて寝不足がたたって演武が終わるとかなりお疲れであった。

が、私の腕をつかむ者がいる。

室蘭道場の隠れた実力者Sさんである。この人の事をすっかり忘れていた。

しかもSさんは仕事の都合で演武会だけの参加なので元気いっぱいだ。

「ケイコ、ケイコ!」

仕方ないので投げてあげた。

そしたらさらに激しく投げ返され、ボロ雑巾のようになった。

それも受け身をとっていてスカッとするような見事な投げだ。

進化中の戸田先生といい、Sさんといい、今の工大生は本当にいい環境にあるのだがなぁ…

その後、戸田先生と話したりして出発が遅れる。

旭川で遅めの夕食をとることにしたので、落語の師匠ナナカマド紅丸に電話した。

師匠は新しい噺の稽古をする予定を変更して私に付き合ってくれた。

しかも、翌日の朝も早いというのに、いつものように何杯もお酒を空けるのであった。

この師匠、一応長屋のルールで私とは師弟関係にあるが、なにしろ旭川の人なのでそんなに会うこともない。

したがって、稽古をつけてもらうこともあまりない。でも師匠。

たまに私の噺を聞いてもらうのだが、たいてい師匠が寝ちゃって稽古にならない。

一度、師匠から「稽古をつけてやる」と言われた時は、落語の漫画を手渡され、「これを読んで勉強しろ」と言われた。

師匠の方から言いだした唯一の稽古はまさかの自習時間であった。

そんな師匠はさらに姉弟子Sを召喚した。

嬉しくって帰れない私。姉さんが来なければ私はその日のうちに帰宅していたはずである。

というわけで、3日連続で寝不足となり、地味にダメージでかかったです。

おしまい

2013年10月12日 (土)

大好きな人達に会いに⑦~工大生M~

講習会2日目の午後は演武会だった。

中湧別からは私一人なので、工大生に受けを頼むことにした。

まず白羽の矢が立ったのは2段に昇段したばかりのNである。

ところが、Nは直前の室蘭道場の受けにとられてしまった。

次に選ばれたのが、Nと同期のKである。

KはカレーのKだ。しかし、彼も室蘭道場の枠で演武することになってしまった。

仕方なく選んだのがMという男だ。

こいつは稽古では思いっきり力を入れてつかんでくる。

岩間でもそこまでやらねえだろうというくらいつかむ。っていうか防御無視でつかんでくるため、合気道的、武道的な稽古とは言えない。

が、私は純粋に全力でかかってくる彼に感動した。

意外に全力って難しい。誰でもどこかでセーブしてしまうものだ。

そんな稽古ばかりしているものだからこいつは力も強い。がたいもでかい。

ぜひ一緒に稽古してやってください。いい稽古台になります。

しかし、演武の時はさすがに普通にかかってきた。

が、信じられないことにこいつは飛び受け身ができないようだった。

学生のうちに習得しておかないと厳しいぞー(普通は1年生のうちに習得)。

今の学生たちの稽古量が減少しているのは明らかである。

がんばってくれ、工大生たちよ。

なんちゃってOBの私に言えた義理じゃあないんだけどさ。

2013年10月10日 (木)

大好きな人達に会いに⑥~工大生~

今回、私は学生たちと同じホテルをとってもらった。

学生たちは自分たちで安い宿を見つけて泊まっている。私も若干のホテル代をケチってそこに泊まった。

懇親会の2次会は学生たちと飲むことにしている。

以前は中湧別代表として2次会にも出ていたが、結構偉い先生方も一緒の2次会では私は寝てしまうのだ。

ある時は札幌の藤井先生の隣で寝ていた。

それならば、学生たちにおごってやった方がいい。

学生たちもそのパターンにすっかり慣れてしまい、今回はなんとお酒を持参してくれた。

部室に余っていた酒だと。私たちの頃は酒が余っていて誰も手を付けないなんて考えられなかった。

たいがい、真っ先に私の同期のアネゴと呼ばれた女がまず持って帰った。

それはさておき、今回は私とポンと学生たちで飲んだ。

その内容は以下のとおりである。

・私のトーク「焼酎あれこれ」「北海道の先生はここがすごい!」

・酔っ払い落語「時そば」「幸せ半蔵(グリム童話より)」

・ポンによる合気道講習会

・ジャンケン界に新しい風を!ナカジマジャンケン大会‼

・某師範の物まねによるジョジョ立ち講習会

以上がなんちゃってOB会の中身であった。なぜ「なんちゃって」なのかは聞かない方がいい。

工大生と飲むのは楽しい。でも主将もっとがんばれ。

大好きな人達に会いに⑤~合気道の仲間たち~

中湧別道場に移籍して、講習会に出るようになってからまた仲間が増えた。

特に歳の近い人達と仲良くなれたのが最大の収穫であった。

学生時代は接点のなかった北大OBで十勝の代表Iさん。

この人は私の中では室蘭の特別OBでもある。

それくらい、私や学生たちと気が合う。

それから中湧別に出稽古に来てくれたのが縁で知り合った札幌のMさん。

いい仕事があれば白滝で働きたいとも言ってくれたが、白滝にはそんなに職が…

そう考えると自分はラッキーだ。食いぶちに困らなくって好きなことができているのだから。

そして函館のN氏。

この人は私に対してかなりゆがんだ認識でいることが判明した。

私は鬼軍曹ではない!もっと言えば、今回来なかった八雲のYさん、あなたがNさんに間違った印象を植え付けている!

こういった人達とはまるで旧知の仲のようにすぐに打ち解けた。Nさんに至っては結構年上だが、9:1でタメ口だ。

気が付いたら3学年も下のポンも俺にタメ口だ。

でも、それでいーのだ。We are Aikido familyなのだ。

気の合う仲間たちとゆっくり飲みたいところだったが、2次会は失礼して、学生たちのホテルへ向かった。

さあ、なんちゃってOB会の始まりである。

2013年10月 9日 (水)

大好きな人達に会いに④~北海道の先生方~

北海道は合気道の先生方がことごとく魅力的だ。

今回の講習会で一番よかったのは苫小牧の市村先生に技をかけられたこと。

この先生は一見ニコニコしていているのだが、非常に研究熱心で、研究中の技について教えてくれるときは目つきが変わる。

しかも、誰にでも教えてくれるわけでもなさそうなので、この先生に技をかけられるとかなり得した気分になる。

研究者と言えば室欄の師匠、戸田先生もそうだ。

まるで少年のような目で合気道を探求し続けるこの先生、先日フィリピンへ指導へ行ったばかりである。

「フィリピンはどうでした?」と聞くと、

「聞くな」

と言われた。何かあったのか?

「合気道じゃないんだよ。向こうは実戦だから、空手とか大東流が混じってるんだ。いきなり殴りかかってきたりするんだからな」

でも、それってこの先生が指導に行くのにある意味ふさわしい環境である。案の定、

「…でも、むこうで俺のファンがだいぶ増えたぞ」

と言って、ニヤリとした。

さすがは戸田先生!

北海道の先生方には何とも言えない凄みや面白味がある。いずれそんな先生方の事を本にしたいと私は思っている。

大好きな人達に会いに③~大澤師範~

今回の講習会の師範は本部の大澤師範であった。

北海道連盟の顧問でもあるため、本部の先生の中では私は一番習っている。

そして、このお方は古典芸能の香りがする。

姿勢が歌舞伎とか能、狂言(見たことないけど)を連想させるのだ。

重心が低く、膝を柔らかく使うので、この先生の真似をしながら稽古していたら軽く足にきた。

しかし、自分の技の基礎にもなっていることが確認できた。

先生には「よく来たね」と一言お声をかけていただき、それだけでとても嬉しかった。

今回出席できなかった妻も大澤師範のファンである。

しゃべり方が好きらしい。

というわけで、語りに注目してみました。

声とリズムが実に聞きやすい‼講習会の音だけ録音して枕元に置いておけばぐっすり眠れるかもしれない。

耳に意識を集中して講習会に臨んだので、大澤先生の物まねもできるようになりました。

何を学んでいるんだ、お前は。

2013年10月 7日 (月)

大好きな人達に会いに②~ひろしとポン~

旭川では車中泊であった。

妻にも問い詰められたが、なぜホテルを取らなかったのだろう。

まず、めんどくさい。

手続きというものが嫌いなのだ。

しかし一番の理由は貧乏性のせいだ。よーするにケチなのだ。

で、寝たよ、車の中で。でも、寒くてあまり寝れなかったよ。

というわけで、7時くらいにはもう千歳へ向けて出発した。

こんな寝不足で稽古に耐えられるのか。

時間があったので、久しぶりに下の道を走った。もちろん高速代をケチったのである。

しかも札幌に寄り道した。

札幌には一番仲のいい合気道部の先輩・ひろしがいる。

そのひろしから着信があったのは水曜日であった。

「もしもし、どうしました?」

「俺、熊本に転勤になった。」

「遠いなー。いつからですか?」

「次の火曜日」

「え?!」

「お前には報告しなきゃと思ってな」

「その割にはめちゃくちゃ直前じゃないですか!ところで土日は千歳で講習会がありますが…」

「行けねぇよ!」

「じゃあ、千歳の前に札幌に寄って、最後に顔でも見に行きます。」

「いいけど、引っ越し業者が来てバタバタしてるぞ。あ、ごめん、あとでまたかけ直すわ。」

それきりひろしから電話はかかってこなかった。

仕方がないのでアポなしで行くしかないと思った。

が、間違って古い住所の方へ行ってしまい、ひろしには会えず。

仕方がないのでポンと一緒に千歳へ向かうことにした。

ポンは札幌在住なのにわざわざ室蘭道場へ通っている一番仲のいい後輩だ。

合気道漫才の2代目相方でもある。

私のボケに対して的確なツッコミを入れてくれる貴重な男。

ときにはボケを放置するなど状況判断もできる野郎だ。

大好きな人達に会いに①~楠美津香と姉弟子S~

秋の合気道講習会で、千歳へ。

今回も大好きな人たちにたくさん会えた素晴らしいひと時であった。

というわけで、人物に焦点を合わせての久しぶりのブログです。

まず、前日に旭川へ。楠美津香の一人芝居「瞼の母」を観に行く。

楠さんは一人コントの女王の異名を持つテレビには出ない面白い人だ。

シェイクスピアを自分なりに「超訳」して、めちゃくちゃな一人芝居をやる。

その世界観に私は完全にまいってしまった。

年齢的にはおばさんなのだが、かっこよさと可愛さを兼ね備えた魅力あふれる方で、今回見た公演がすでに今年3回目である。

「瞼の母」も2回目だったが、落語と同じで一度見た話でもまた楽しみ方がある。

私はこの人の「泣きの演技」が好きだ。

あとはストリップが好きです。

一体どんな芝居だよ!まあ、一度見ることをお勧めします。

終わって、一緒に観劇したS姉さんと食事。

この人は落語グループ内で私の姉弟子。

でも、私と違ってまともな人間なので落語はやらない。

しかも年下。

でも姉さん。私は兄、姉がいないので「兄さん、姉さん」と呼べる人は新鮮な存在だ。

つづく

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