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2013年12月

2013年12月22日 (日)

ある忘年会⑤~アニソン~

二次会にもついていった。二次会はカラオケだった。

皆さん、思いっきりはじけてました。忘年会にかける意欲が半端じゃない。

私はとりあえずいつものやつ「ヤッターマン」。

この日はアニメソングで行くことにした。

途中からは女性職員のリクエストに応えるだけだったが、久しぶりに楽しく歌えた。

昔のアニメソングは落語と似ているところがある。

声色の使い分けや、面白く聞いてもらうところなど。

せっかくなので、歌った歌とポイントを記録しておく。

・ヤッターマン・・・誰の前でも受けるのでとりあえず歌う歌。これは落語の稽古にもなる。パートごとに声を使い分ける必要があるのだ。4、5種類は声を使い分ける必要がある。

・ペガサス幻想・・・聖闘士星矢ですね。とにかく小宇宙(コスモ)を燃やすしかない。できれば裏声でシャウトしたいところ。サビの「聖闘士星矢ー!」は皆さんに叫んでもらいたいところ。

・銀河鉄道999・・・ハモリを買って出てくれた方がいたが、あえて一人で男性パートと子供(合唱団)パートを交互にやって聞き比べをさせるといい。子供の裏声から男性の低い声に切り替えるのが難しい。

・ガッチャマン・・・これも子供パートが入る。昔のアニソンはこの子供パートがいい。3番の「行け 行け 行け ガッチャマン」のところでテンションを爆発させるべし。1、2番でフライングしてはいけない。

・タイムボカン・・・落語をやる人間ならタイムボカンシリーズは制覇しておきたい(?)。「タ~イムボカ~ン」の箇所は声を震わせて。

・マジンガーZ・・・ひたすら渋く。そしてシャウトすべきところはシャウト。

途中でおいとました。

皆さんがいつまで歌っていたのかはわからない。

おそらく夜を徹したのだろう。

おしまい

ある忘年会④~10大ニュース~

私の落語が終わると、A社の今年の10大ニュースを当てるクイズが行われた。

差しさわりがない程度にA社にどんな事件があったのか記しておくと・・・

・卵大量購入事件!

・発砲事件!!

・玄関から温泉!!

・ビミョーな天候

などなど、これだけだといったい何があったんだって感じだ。

中学のクラスに貼ってあった「年表」を思い出させる。

ちなみに私はなんと「芸能人来社」ということで、第2位のニュースにランクインされていた!

いや、他に本物の芸能人も来てるので、そのついでだけどね。

そして、景品もゲットした。

景品は幹事が100円ショップで選んだ「自分では買わないかもしれないが、もらったらうれしいかもしれない物」。

私が選んだのは文房具の詰め合わせだった。

私がもらった景品の一部

・マグネット式ブラックボードとマーカーとイレイサーの3点セット・・・これは使えそう。

・薄墨の筆ペン・・・たしかに葬式のほうが発生率は高い。

・マークシート用シャーペン・・・マークシート塗りつぶす機会ないよ!芯が太いのです。

・週めくり名言カレンダー・・・どんな名言が書かれているのか?

・3年使えるカレンダー・・・カレンダー、もう一つ来た!1年あたり35円くらいか。

いや、楽しかったですね。ここまでが1次会。怒涛の2次会へ続く。

ある忘年会③~男のじゃがいも~

忘年会当日。お店は遠軽の「かさぎ」、和食の店だ。

なんと会場はお店とはフロアが別の完全別室であった。

落語をやるのにぴったりの環境。

一通り食べて落ち着いたところで私の落語。

皆さんの前で着物に生着替え。

が、ちょうど話し始めた時に最後の料理が運ばれてきた。

店員さんは驚いていた。そりゃ驚くよ。

そして落語は大うけ。じゃがいものメークインをチ○ポに見立てる私なりの演出もあって、さらに受けた。

実はこの演出を考えたのは2年ほど前で、そのときは「これぞまさしく男のじゃがいも!」という素敵ないもが手元にあったのだが、落語の機会がなくて使えなかった。

そのいもは種芋にしたが、男のDNAは受け継がれなかった。

今回はただ大きくて長いだけのどうってことのないじゃがいもを使用したのだが、車の中に置いておいたらちょっとしばれてしまった。

傷んじゃって、ところどころ汁が出てきたりして使い物にならないかと思われたが、ちょうど先っちょからも汁が出てきて、妙にリアリティのあるいもに変身した。

社員たちはそのいもを見て大興奮であった。

ある忘年会②~艶笑落語~

落語には艶笑落語というジャンルがある。

早い話が18歳未満禁止のエロ落語である。

私が最初に知った噺は「なめる」という噺であった。

芝居見物中に知り合った女性の胸をなめる噺。

型や演者によってはなめる箇所がおしりだったり、陰部だったりする。

一応覚えたりした。しかしちゃんとした稽古はしなかった。

機会があれば人前でやることも考えて覚えたのが「大名道具」と「鈴ふり」という噺であった。

が、やる場所がない。それで忘れてしまった。

そこに艶笑落語の依頼である。さあ、何をやるか。

最初は「鈴ふり」をやろうとしたが、これは私の苦手な地噺(会話の少ない噺)で、しかも寺の名前を18も覚えなくてはいけない。

別に寺の名前はストーリーにそれほど関係ないのだが、この一見どうでもいい箇所をしゃべるのが落語である。

そこで「大名道具」に変えた。もっともばかばかしくて、一番好きな艶笑落語である。

ある忘年会①~まさかの依頼~

ある忘年会に呼ばれて、落語をやってきた。

仮にA社の忘年会ということにする。

A社に最初に呼ばれたのは秋のこと。社内で落語をやってほしいという依頼であった。

その時は子供も来たので、子供向けのお話ということであった。

温かいお客さんで大成功であった。

終わってから副社長の女性と話した。

この方は大変正直な方で、私と面と向かって

「全然期待してなかったけど、面白かったです。落語を甘く見てました」

と言った。

いや、「期待してなかった」とか私に言う必要ありますかね?

でも受けたからよかったのだ。すべってたら何を言われたのだろうと思うとぞっとする。

そして、「ぜひうちの忘年会に来てください!」と言い出した。

「エロ落語やってください!」

まさかの提案だったが、「わかりました!」と勢いよく返事をしてしまった。

つづく

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