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2017年1月

2017年1月31日 (火)

武産合氣!!

タイトルは「たけむすあいき」と読みます。合氣道を知らない人のために一応。

で、こんなタイトルにしておいてなんですが、武産合氣って何?と聞かれても、私はうまく答えられません。

 

ただ、私は何かを産み出す合氣道と解釈しています。

 

それはやっぱり技として生まれることが多いです。私の場合。 

 

開祖の言葉をまとめた同名の本がありますが、あいきのまなびやでは、稽古前にこれを朗読しています。

 

その54ページには、こう書かれています。

 

「武産合氣とは、自己の魂が、心身によって科学されて出てくるものである。

だから神代からの歴史を、自己の想念の内に吸収せねばならない。

誠によって吸収して皆の行なえるように、この世に現わしてゆかなければならないのである。

これは至誠のご奉公である。」

 

この言葉がその日の私にすーっと入って来ました。

 

その日はある出来事にインスパイアされた稽古を行うつもりでした。

 

ただただ、自分の中から湧いてくる技にまかせて。

 

つまり、私なりの武産合氣スタイルです。

 

まずは肩甲骨を意識した稽古。

 

肩を柔らかくグルグル回しながら、次々と閃きのままに技を行っていきます。

 

どんどん肩が軽くなる。肩甲骨は健康の骨ですね。

 

そして、道場長からヒントを得た技を試すことにしました。

 

うちの道場長(2歳の息子)、現在反抗期のまっただ中であります。

 

その息子を見て、氣づかされたのが、大人は幼児のように純粋に全力で「いやだ!」と言えないということ。

 

もしも、息子のように声を出しながら、肩を柔らかく使って、掴まれた腕をふりほどけたらどんなに氣持ちがいいだろう。

 

早速、自衛官の男性に諸手で掴ませる。

 

ところが、私のイメージした通りに技がかからない。

 

そこで、さらに駄々をこねる子どもをイメージして技を行うと、私の体は後ろにひっくり返っていました。

 

そして、自衛官は飛んでいってしまいました。

 

これが、私の産み出した新技、その名もズバリ「いやだ投げ」(笑)。

 

武道的に分類すると、いわゆる捨て身技です。柔道で言う巴投げみたいなやつです。

相手にもぐるように体を沈ませる動作と、肩の動きを組み合わせているだけです。

すでにどこかにある技かもしれません。

 

しかし、合氣道ではこの手の技はあまり見たことがありません。 

 

しかも、今までになかった発想で、自然に出てきたのです。

 

自由稽古の際に、普段やらないような技が、ふっと湧いて出ることは過去にもありましたが、この技は新鮮な驚きと感動をもって「武産」されたのです。

本当に道場長からは学ぶことがたくさんあります。ありがとうございます。

 

ちなみにこの技、会員達にはどう映ったのかというと・・・

 

特に女性初心者が、「氣持ちいい!!」と楽しみながら稽古してました()

心身が解放されるんだそうです。

2月の稽古日

あいきのまなびや遠軽道場の2月の稽古は4()のみ、お休みになります。

 

あとの土日は通常通りの稽古です。

19時~ 遠軽武道館にて。

 

見学、体験いつでも大歓迎です。

2017年1月25日 (水)

本部移転計画

ややこしいし、ほとんどの方にとってどうでもいい話ですが・・・

 

あいきのまなびやは遠軽道場と本部道場とに別れています。

 

遠軽道場は、武道館で稽古をしています。

 

合気会の登録道場を目指しているのはこちらになります。

 

その提出書類の都合上、別れていますが、本部道場と名付けた稽古スペースがあります。

 

自宅の庭です(写真)

Kimg0138_3

 

ご覧のように、現在は冬季休止中です。

 

この本部道場、近いうちに移転の予定。

 

早い話が、久保田家引っ越しします。

妻の治療院も引っ越します。 

 

新しく入るうちでは多目的スペースを確保します。

基本的に、息子の遊び場(キッズスペース)と治療院の待合所となる場所ですが、

そこが、新しいあいきのまなびや本部道場になります。

 

狭いですが、全天候型!

 

っていうか、それが当たり前なんですけど、この本部道場を生かして、ワークショップや寄席も行っていきたいです。

 

もちろん、合氣道の稽古も! 

合宿所にもなるなぁ。

 

そんな、新たな「楽しい」「ワクワク」を発信していく場にしたいです。

 

それが今年の抱負と計画です。

 

新年会で、私だけ抱負を語らなかったので、ここに記しておきます。

2017年1月23日 (月)

新年会

あいきのまなびやの新年会が行われました。

 

まずは稽古。釧路から友人のS君が駆けつけてくれました!

 

しかも日帰りで。

とても熱意のある方です。

 

みんなで基本技を。

 

終わってからは有段者と道場長によるプチ演武会。

 

それから、会場を妻の鍼灸院に移して新年会。

 

持ち寄り制にしたところ、皆さんとてもたくさん色んな料理を持って来てくれました。

 

どれも、とてもおいしくて、楽しくいただきました!

 

釧路の他にも、中湧別や北見から縁があって集まってくれた皆さんに感謝。

 

あいきのまなびやは、これからも皆さんが、より楽しく合氣道を追究できる場を目指していきます。

 

今年もよろしくお願いします。

2017年1月21日 (土)

1月21日の稽古

今日の稽古は自衛官が一人でした。

ひたすら連続で基本技を行う。

この方はうちの道場で一番技がかかりやすいかもしれない。

と言うことは、素直だということです。素晴らしいことです。

ただ、かかりやすい人とずっと稽古していると、自分がうまくなったような錯覚に陥ってしまう。

今日は室蘭で教わった入り身投げの復習をさせていただきました。

しばらくはこれと一教をやると思います。

さて、明日は新年会です。

・・・と言っても、欠席者が相次ぎ、純・遠軽会員は我が家と1名だけだったりして。

それでも、他道場の方も巻き込みつつ、楽しい場にしていきます。

なんといっても、明日の一番の来賓は釧路からやってくる二段の男性!!

しかも日帰り。

その熱意にお応えして、精いっぱいもてなしてあげなくては。

稽古は15時から。

飛び入りで遊びに来る方(いないと思うけど)大歓迎!

もちろん、見学、体験者も大歓迎!

楽しみ~。

2017年1月20日 (金)

上白滝神社

やっと上白滝神社への初詣が終わり、私の正月が終わりました。遅。

 

上白滝神社は開祖が建立に携わり、自身もお金を寄付した神社です。

 

その記録は神社内の木札に残っています。

 

開祖が白滝に残した唯一の確かな足跡でもあります。

 

合氣道史に大きな意味を持つ神社です。

 

また、御神体として、開祖が持ち込んだスサノオノミコトの巻物が納められているとされます。

 

開拓団の団長として白滝に入植した開祖が奉納したことから、開拓者の神社とも言えます。

 

かつて、神社の斜め向かいに住んでいた方が、毎年屋根の雪おろしを行っていましたが、その方も白滝を去り、雪おろしは私の恒例行事となりました。

 

その様子が以下の動画になります。

 

雪の量が過去最大で、3時間かかりました…。 

 

せっかく合氣道ゆかりの地・遠軽で稽古をしているのですから、いずれ会員を連れて参拝に行きたいですね。

かんじきを履いての参拝もなかなかオツなんですが、やっぱり雪がなくなってからにしましょうか。

白滝合宿もやりたいなぁ。

https://www.youtube.com/watch?v=uxB21L_aNJQ

2017年1月19日 (木)

1月15日の稽古

室蘭の鏡開きから帰ってくると、すぐ遠軽の稽古でした。 

 

この日は、わざわざ北見から体験の方がいらしてくださいました!

 

その方は初めての合氣道がよほど面白かったらしく、私が教える前に自分で考えながら動きを反復していました。

 

私はそれを否定も肯定もせず、見ていました。

 

こんなとき、本来なら指導者として何か言うべきなんでしょうが、「楽しんで学ぶ」これこそがあいきのまなびやの志すところです。

私は嬉しくてただ見ていただけでした(ちょっとは指導しました)。

 

そういえば、戸田先生もそうだったなぁ。

 

前回、室蘭は研究者のための道場だと書きましたが、それは戸田先生が第一に研究者だからです。

 

先生は立場上、指導もされますが、先生から何かを得たければ、習う側も研究するしかありません。

 

最初のうち、先生はその様子をただ黙って、遠巻きに見ています。

やはり否定も肯定もなく。

 

しかし、ひとたび質問されると、嬉々として教えてくれるのです。

 

そして、質問に対して答えているときが先生にとっての「稽古」なのかもしれません。

 

戸田先生はおそらく成り行きで、私は自ら(といっても、やはりほとんど成り行きですが)指導者の道を選びましたが、それ以前にまず研究者であり続けようと思います。

 

次回の稽古は21日と22日。

22日は15時からになります。

2017年1月18日 (水)

室蘭道場の鏡開き

室蘭道場(室工大合氣道部)の鏡開きに行って来ました。 

 

今年は戸田先生が七段に昇段されたこともあり、お祝いに駆けつけたのです。

まあ、毎年参加してるんですけど。

 

他に、戸田イズムを一番継承している後輩、小学生のときから稽古をしている学生と、札幌の某道場からも2名が駆けつけました。

 

極めつけは、わざわざ稚内からお祝いのために、家族連れで北海道縦断された方!

 

合氣道と戸田先生に惹かれて集まる方々を見て、つくづく室蘭道場は研究者のための道場だと実感しました。

 

特に、前述の戸田イズム継承者の後輩がヤバい(笑)。

 

戸田先生に師事するために、室蘭を離れても、他の道場には目もくれない。

 

そのせいで、昨年は1日しか道場で稽古していない。

 

でも、毎日稽古はしているという。

 

道行く人を眺めながら、どのタイミングで何をすれば倒せるかをひたすらイメトレ。

 

運転中もイメトレ。

 

そんな彼に「それでいいんだ」とお墨付きを与える戸田先生。

 

そんな師弟関係。

 

ちなみに、その後輩は私の漫才の相方でもあり、「久しぶりに漫才やるか~?」と盛り上がったりもしましたが、さてさて…? 

 

私も自分なりに戸田先生を追いかけ、合氣道を楽しもうと、氣持ちを新たにした鏡開きとなりました。

2017年1月16日 (月)

興部長寿大学

興部長寿大学にて落語初めして来ました。

 

2度目のお呼ばれ、ありがたいです。

 

ここの生徒さんたちは、とにかく反応がいい!

皆さん、お元氣で何よりです。

 

セットリスト

馬鹿のことわり(金明竹・上) 

猫の皿(興部ver.)

はしごの富(御慶・上)

 

「馬鹿のことわり」のマクラには、先月池袋で勉強した馬鹿の小噺を。

スペシャルサンクスto志ん橋さん

 

「猫の皿」の果師は、行く先々で違った災難に見舞われるのが、我ながらかわいそう。

 

「はしごの富」はネタおろし。

しっかり受けました。今年はこのネタを引っ提げて各地を回れ…るのか?

 

興部長寿大学の皆さま、ありがとうございました!

2017年1月 8日 (日)

新会員!

30代の男性が入会しました!

普段、若者と接する機会があまりないので、とてもうれしいです。

落語も好きななかなかのナイスガイです。

「俺、女性の腕をつかむの抵抗あるんですけど」

「なんで?」

「だって、恥ずかしいじゃないですか・・・。」

「でも、今のところ、うちは女性率高めだからな~。」

「男の人はいないんですか?」

「自衛官が二人います。一人は筋肉ムキムキで、もう一人は一日中、銃剣道の稽古をしても平氣な人です。」

「それ、絶対俺やられちゃうじゃないですか!ちょうどいい人いないんすか?!」

・・・うちの道場は誰でも受け入れております。極端な人もちょうどいい人も募集中。

なお、次回の稽古は14日がお休みで、15日のみとなります。

14日は私の原点,室工大合氣道部の鏡開きに出席してきます。

「あいき」の意味

あいきは合氣 

お互いに氣を合わせ、宇宙の氣と合わせる道

あいきは愛氣

愛のエネルギーを育む道

あいきは吾息

自らの呼吸を整える道

字の当て方によって、意味は変わるように見えるけど、すべてはつながっている。

それがあいきという言葉の響きが発する意味なのかもしれない。

あなたにとって、あいきはなんでしょう?

それを学ぶ場があいきのまなびやなのです。

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