上白滝神社
やっと上白滝神社への初詣が終わり、私の正月が終わりました。遅。
上白滝神社は開祖が建立に携わり、自身もお金を寄付した神社です。
その記録は神社内の木札に残っています。
開祖が白滝に残した唯一の確かな足跡でもあります。
合氣道史に大きな意味を持つ神社です。
また、御神体として、開祖が持ち込んだスサノオノミコトの巻物が納められているとされます。
開拓団の団長として白滝に入植した開祖が奉納したことから、開拓者の神社とも言えます。
かつて、神社の斜め向かいに住んでいた方が、毎年屋根の雪おろしを行っていましたが、その方も白滝を去り、雪おろしは私の恒例行事となりました。
その様子が以下の動画になります。
雪の量が過去最大で、3時間かかりました…。
せっかく合氣道ゆかりの地・遠軽で稽古をしているのですから、いずれ会員を連れて参拝に行きたいですね。
かんじきを履いての参拝もなかなかオツなんですが、やっぱり雪がなくなってからにしましょうか。
白滝合宿もやりたいなぁ。
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