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2017年2月 5日 (日)

ありがとう投げ

先日、初心者の方から「どうすれば上達するか」という質問をされました。

 

稽古量を増やすのは当たり前ですが、ただ漫然と稽古していてもあまり進歩はないように思います。

 

私の答えは以下の通りでした。

 

1指導者を素直に受け入れる

 

2その上で疑問を持つ

 

3研究する

 

12は矛盾しているようですが、指導者の表現に疑問を持つことで、自分の表現に変えることができます。

 

結果、技の中身が同じだとしても、それはもう指導者の技ではなく、その人の技になっているはずです。

 

振り返ってみると、室蘭はそうした自主研究を前提とした道場でした。

 

先生から習うだけではなく、反芻する時間が必要なのです。

 

むしろ、メインの稽古より、自主稽古の方が大事だと言えるでしょう。

 

しかし、指導に夢中になると、なかなかその時間も取れません。

 

うちも例外ではなかったので、反省して15分の自主稽古時間を作ることにしました。

 

今後の皆さんの成長がとても楽しみです。

 

さて、本日の稽古では久しぶりに「ありがとう投げ」をやりました。

 

これは、一時期こっそり実験していたのですが、相手を投げる瞬間に、心の中で「ありがとう」と唱えるのです。

 

余計な力が抜けて、技が柔らかくなります。

 

きばりながら感謝する人って、あまりいないと思うので。

 

私は、会員達には本当に感謝の念しかありません。

 

自分で教室を始めておいてなんですが、よく私のような半人前のところに来てくれたなって。

 

本当に尊敬と感謝。子どもに抱く念と同じ。いとおしいです。

 

もちろん「この野郎!」って思いながら技を行うような武闘派が来ても、それはそれで大歓迎で、いろんな形で合氣道に取り組む仲間が増えたら嬉しいなって、そう思います。

 

次回の土日(1112)も稽古の予定です。

 

仲間はいつでも、誰でも大歓迎です。

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