横面打ち始めました
久しぶりに稽古日誌を・・・
いや、毎回濃い稽古内容なのですが、なかなかブログにする暇がないのです。息子と一緒に気絶してたりして。
さて、一応うちの道場でも合気会本部道場の審査基準を参考に稽古しています。
これまで五級の技を中心にやっていましたが、最近は四級を意識しております。
五級が一教、四方投げ、入り身投げ。それが四級になると肩取り二教、四方投げは片手から横面へと変更。ふーん。
じゃあ、横面打ちを徹底的にやるかー。横面ができたら肩取りも応用でできるべ。
ということで、横面打ちを始めました。
といっても、相変わらず稽古者が少なく、昨日も今日もマンツーマンの稽古。
それでも、四方投げに始まり、入り身投げ、小手返し、一教、二教、ついでに三教、天秤投げと天地投げまで一氣にやりました。
横面打ちの天地投げなんて初めてやったよ。
横面打ちは流れの稽古。流れをつかめば次々と技を変化させることができます。
技は手順ではなく流れで覚えること、そう指導したらコツをつかんでくれてどんどん先に進めました。
そして、最後は自由技で終了。
自由技は取りが、ちょっとでも無心の状態になるまでやります。
しばらくはこんな感じでいこうかなと。
そして、武産合氣の朗読は輪読に変更しました。
やっぱり、皆さんにも声に出してもらわないと感じ方が違いますから。
不思議とその日のテーマに合う箇所が出てくるんだよな~。
「悟ってそれを行い、そして反省する。反省して悟り、それを行う。また反省する。悟って行って反省する。これを繰り返していくことです。絶えず油断せぬことです。」P99
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