リクエストに応えます
最近、道場長(息子)が稽古に参加するようになってきました。
と言っても、まだ3歳なので、30分もてば御の字です。技も一つ二つ。
息子で道場長とはいえ、稽古の強制はしていないので、自分から稽古したいと言ってくれるのは嬉しいですね。
その道場長が「えいほーやりたい」というので、昨日はみんなで舟こぎ運動。
さらに、「すもうがつよくなりたい」と言い出したので、道場長だけ特別メニューで相撲の稽古をしていました。
さらに、ほかの参加者全員とのぶつかり稽古も。
なんの道場だよ。
でも、基本的にくぼっちはリクエストに応えます。
例えば、「この技のコツを教えてほしい!」、もちろんお応えします。
「こんな稽古がしたい」、お応えします。
「やせたい」、お応えします。
「荷物の上げ下ろしを楽にしたい」、お応えします。
基本的に、なんでも合氣道でお応えします。応えようとします。
何もリクエストがなければ、くぼっちの氣まぐれメニューです。
でも、せっかく習うなら、なんでもいいから目標や疑問点があったほうがいい。
習う側の意識が変わるのはもちろん、指導側の集中度が変わります。
ちなみに、今までで一番の無茶ぶりは「恋愛をテーマにワークショップを!」でしたね。
無茶ぶりは人を成長させます。
無茶ぶりでもいいから、くぼっちにリクエストしてみましょう!
リクエストは会員じゃなくてもOKですよ。
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