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2018年4月 8日 (日)

執着をなくす

いつもは稽古の最後に読む「合気神髄」を途中で読む。

「私はいかなる時、どんなことを仕掛けられてきても平気である。生き死にの執着が全くない。このまま神様におまかせしているのです。剣を持って立つ時ばかりでなく、常に生きる死ぬの執着を絶ち、神様におまかせの心でなければならない。」P116

「執着をなくすって難しいよねぇ」

と会員さん。そりゃそうだ。

最近、私がやっている「自由・解放」ワークショップのテーマでもあるので、最後に正面打ちの自由技を選択した。

ただし、受け身は少し抵抗すること。つねに掛け手に向かい続けること。

こうすることで、技に執着するほど難易度が高くなる。

技を知らない初心者さんのほうが簡単にできたかもしれない。

技を知る方は、「この技がだめなら、別の技…」と次々に技を変えることができるが、

そのたびに力が入ってしまい、全然技がかからず、

あまりのかからなさに笑い出した(笑)。

稽古を通じて私の口から出た言葉は

「技の稽古を行うときは、投げようという意識で技を行うのではなく。技の形を行うと、結果的に相手が倒れるようにする。そういう風に意識を変えるだけで、稽古の質が変わる」

でした。

へぇ~!

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