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2019年5月 9日 (木)

受け身が変わると技が変わる

5月8日

参加者・えりちゃんのリクエストが「受け身」と、とてもざっくりした内容。

受け身はくぼっち合氣道の核ですからね、色んなネタがありますが、さーて何からやったものか…

とりあえず、道場長リクエストの一教をやって様子を見ていたら、どうもえりちゃんは体(腕)で受け身をしている様子。

体じゃなくて、肚で受けるんだということを、あらためて伝える。

遠当て(触れないで投げる)みたいな一教をやって肚で感じることを伝えたり、肚でつながる稽古を色々と。

ついに、えりちゃん、肚の受け身を意識し始めました。

すると、技の意識も変わったとのこと。

えりちゃん、今までは相手の腕に一教をかけていたようです。

腕で打ってくる相手には、これでもなんとかなったらしいが、肚で打ってくる有段者には技がかからなかったとのこと。

それが、相手がどう打ってこようと、相手の肚に技をかける意識に変わりました。

受け身の意識と、技の意識はつながっているのですね。やっぱり受け身は大事。

そこから、どんどん「受け身」を意識して受け身の稽古を掘り下げていく。

よい受け身とは、パズルのピースがはまるように、「相手の技を完成させる意識」で取るものである。

そのためには、肚による入り身が必要不可欠で、相手の受け身を「取らせていただく」一方で、相手が隙を見せた瞬間にいつでも反撃可能な態勢でもある。

つまり、相手の動きがよく見えるのです。

くぼっちは、この意識でずっと受け身を取り続けてきました。

特に、戸田さんの受け身は「いつでも即反撃」の意識です。

それが、戸田さんの技を引き立てることになるからです。

えりちゃんにも、その受け身を目指していただきました。

これね、見た目には速いし、激しいです。

でも、見た目ほど疲れません。

なぜなら、受け身が常に先手意識でいるから。受けではなく、攻めの姿勢なので、精神的に余裕が生まれるのです。

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